なんか随分と長い間禁煙しているように感じるがまだ5日目なんだな。
吸わないことが当たり前になりつつある。
しかし、この記録をつけているためにタバコのことを思い出さざるを得ないというジレンマw
5日目
昨日サイクリングによる山頂喫煙欲求はクリアしたので、今日はハイキングによるそれをクリアしてきた。
喫煙道具を持っていないのでクリアすることはわかっていた。山の中にいる間、どれだけタバコに思考を支配されるのかが問題だ。
結果、それほどでもなかった。
登山口最寄駅でアメ玉を購入したが、下山してから思い出した始末…。もうアメ玉は必要ない。
下山してコッテリ系のラーメンを食べた。
さすがにこの時はヤバかった。吸いたかった。
しかし。この欲求すらタバコによるまやかし。
非喫煙者は食したことで満足できている。
喫煙者は脳がヤラれているので、食するだけでは十分な「幸せホルモン」が分泌されない。
タバコを吸うことにより非喫煙者でいうところの満足にたどり着くらしいのだ。
タバコにより満たされるのは吸いたいという欲求だけ。
そして、それは吸い終わった途端に次の喫煙を欲するという無限ループ。
メカニズムを知っていると少しは客観的になれる。
禁煙したいと考えているなら、まず「喫煙のメカニズム」を理解しておいたほうが良い。
詳しくは「リセット禁煙」で検索してみるといい。
振り返ってみて正直今日が一番きつかった。
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