【WEBライター】クラウドワークス・ランサーズへ登録

WEBライターのノート

実績はないが、名乗ったからには私も「WEBライター」のハシクレだ。
しかし仕事を取らなければ、波に乗ったことのない丘サーファーみたいなもの。
定石としては、クラウドワークス・ランサーズへ登録するらしい。
私もやってみた。

アカウント作成・プロフィール作成など

これがめんどい。普通に2時間ぐらいかかった。
こっちはすぐにでも仕事がしたいんだ。

クラウドワークス
ランサーズ

とはいえ、ある程度プロフィールを充実させないと、クライアントもこんな怪しいヤツに仕事を出すのは怖いだろう。

実績がないうちはココをしっかり作り込まないと、プロジェクトなどの中長期案件を受注するのは難しい。
私も現状はブログを2つ運営しているぐらいしか、アピールするところがない。
これとは別でサンプル記事でも作る必要があるかもしれない。

急ぐ必要がなければ、当面はタスクで評価を稼ぐという手もある。
タスクとは単発の仕事でその場の作業で完結する案件だ。アンケートに答えたり、短文の口コミ・感想・経験談を書くことが多い。

考えることもほとんどないし、サクサク終わる。
しかし、驚くほど単価が安い。1件11円とか33円などが普通だ。
ただの作業だから当たり前といえば当たり前なのだが、稼ぐとか仕事をするという感じではない。

ただ、仕事の流れとか報酬が支払われるという体験をするにはいいと思う。
そして評価も加われば、未経験者ではなくなる。数回はやってみてもいいかもしれない。

しかし、本命はあくまでプロジェクト案件で継続発注を取ること。これを忘れてはいけない。

片方でいいかも

ネットで「WEBライターの始め方」を調べると、クラウドワークスとランサーズの両方に登録をすすめる記事がほとんどだ。仕事の取り漏れがないようにとの助言だろう。専業ならそれでいい。

しかし、副業しかも序盤なら片方でいいと思った。両方に目を通すのも大変だし、プロフィールやポートフォリオなどの作り込みなどにも労力と時間がかかるので。

個人的にはクラウドワークスを推す。サイトやアプリも使いやすいし、仕事の件数も多い。
まずは片方で経験して、慣れてきたら他のクラウドソーシングサイトにも登録を増やしていってはどうだろうか。

副業とはいえ、本業に変えてやる!くらいの意気込みならガンガン登録するっていうのもありですね。

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