【禁煙六ヶ月】まずまず順調。それでも…。

禁煙成功のノート

もはやタバコと無縁な生活が普通。
喫煙者をみると、「かわいそう」と感じるまでに。
とはいえ、「吸ってみたい」という感覚は一生なくならない気がしてきた。
吸う吸わないではなく、そういった思考がストレスにつながるかもしれない。

体を動かしたいという感覚

あいかわらずメシがうまい。
出されれば以前より量もイケる。「食後に吸いたい」という感覚もない。というか、そもそも家ではタバコのことが頭に浮かばない。

「タバコをやめると太る」という都市伝説。
コレは実感している。もともと痩せ過ぎていたということもあって、意識的に増量への舵を切ったが、効果は思った以上だ。ピーク時から+8kg(48kg→56kg)。タバコをやめて食欲が湧いたということも否定できない。結果良ければすべて良し。

できれば、今後は体脂肪率を減らしつつ筋肉を増やしていけたら理想的。
見た目はまだまだスリム(173cm/56kg)に見えると思うが、中性脂肪やコレステロールの数値はいただけない。ココを改善したい。
禁煙で浮いたお金をジムやスポーツクラブに使ってみようかと思っている。

うわっ、健康志向すぎて自分でもキモいwww
草生えるwww

話は逸れるが、私がウォーキングやジョギング、登山、サイクリング、そしてスポーツクラブにまで入会しようとしているきっかけはなんだと思う?
それまで休日はほとんど家から出なかった人間が。

すべての始りはApple Watch。
もちろん人によって合う合わないはあると思う。
ただ私の場合、控えめに言って「人生が変わった」。
ついには私に「禁煙」までさせた素晴らしいガジェットだ。

この話もまた別でしたいと思う。

喫煙欲求は?

あるよ。喫煙者を見るたびに。執着はないが吸ってみたいなと。

だがしかし、それ以上に吸わないことのメリットを多く知りすぎたので、今後も多分吸わないだろう。
興味本位の一本で以前の生活に逆戻りなんてバカバカしい。

同時に「かわいそうだな」とも感じている。平日通勤時、パ○ンコ屋さんに開店前から並んでいる人達を眺めた時の感覚に似てる。

私もそっち側に人間だったからわかる。だからこそ確実に言える。
「早くこっち側に来い!素晴らしい日々が待ってるぞ」と。

健康、運動意識、自己肯定感、お金、時間、他者への配慮など。
手に入れたものは数しれない。

念の為に言っておくが、私は長生きしたいわけではない。生への執着も他者よりは弱いと思う。
あえて言うなら健康寿命(自分で動ける期間)を伸ばしたいと考えている。
ピンピンコロリ。これを理想としている。

禁煙によるデメリット

ない。
と、言いたいところだが少しだけあった。

故障箇所が増えた。

自分次第の部分もあるのだが、禁煙することによって運動したい、体を動かしたいという意識が高まり、知らず知らずのうちに無理をしていたようだ。

具体的に言うと、「かかとの痛み」「ひざの痛み」「指関節の痛み」など…。
ボロボロじゃねーかw

かかととひざは、登山おもに下山時だろうな。あとジョギング。たぶんヒールストライク気味のフォームなのだろう。改善しなければ。

指の関節はよくわからない。素人見解だと筋トレの弊害かなと。
器具の握り方なんかが良くないのかな?

近々、整形外科で受診してくる。
健康意識して故障しまくってたら世話ないわ。

ではでは。

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