出張期間や業種によって荷物の量は違いますが、少しでも減らして身軽に動けるにこしたことはないですよね。
今回は私が実践している少し荷物を減らす方法を紹介します。
こんな人が対象です
- 出張が数ヶ月に1回ぐらいの人
- 荷物を増やさずミニマルに出張したい人
- 「軽さ」は正義と考えている人
- スマートでいたい人、あこがれる人
出発時に気をつけること
荷物を減らすと言いましたが、正確には途中から減っていくイメージです。
まず出張する際、身につけているものを確認します。
手持ちで最も傷んでいる「カッターシャツ、肌着、パンツ、靴下」を着用してください。
初日の仕事を終え、ホテルに到着しお風呂やシャワーを浴びますよね。
着ていた「カッターシャツ、肌着、パンツ、靴下」は捨ててください。もちろん着替えは持って行ってくださいね。
さらに軽量化を図るなら、それらすら持っていかずにチェックイン寸前のコンビニで調達してもいいかもしれませんね。
空いたスペースを有効に
本来、持って帰るべき荷物が減りました。バッグ、リュックにはスペースができるはずです。
同僚や家族へのおみやげを入れるのもいいかもしれませんね。
もう別で紙袋を手持ちするのは止めにしましょう。
私自身はおみやげを買わない主義と公言しているので買いませんけどね。
どうしても必要に迫られた場合は一つならバッグに。複数なら発送しています。
「あぁ あの人らしいな」と思わせることができれば、こっちのものです。
反感を買うこともあるかもしれませんね。私は気にしませんけど。
問題点
出張が頻繁にある人は注意してください。
「シャツ・肌着・パンツ・靴下」の消費がハンパないです。
コレに関してはいずれ別記事を書きたいと思っています。
まとめ
- 出張時には一番傷んでいる「シャツ・肌着・パンツ・靴下」を着用する。
- 宿泊先で入浴時に脱いだ「シャツ・肌着・パンツ・靴下」は捨てる。
- 空いたスペースにおみやげなどが入れられるので手持ちが増えない。
- 手持ちの紙袋が発生するぐらいなら発送する。
- 可能なら自身を「おみやげなど買わないキャラ」に作り上げる。
最後はハードルが高いかもしれませんが、「嫌われる勇気」って大切だと思っています。
このあたりの話はまた別でします。
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